技術解説
陥凹型早期胃癌のとらえ方
西沢 護
1
1千葉大学医学部第1内科
pp.221-225
発行日 1971年2月25日
Published Date 1971/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403111468
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陥凹型早期胃癌といえば,ふつうⅡc型,Ⅱc+Ⅲ型,Ⅲ型を含めていうことになるが,この診断のコツはまずみつけ出すコツと性状を分析するコツとに分けられる.
X線・内視鏡,胃生検という検査法の特徴を,陥凹型早期胃癌の診断にどのように生かして用いるかが大切である.
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