Refresher Course・16
この症例にみる診断過程のポイント
望月 福治
1
,
池田 卓
1
Fukuji Mochizuki
1
1仙台市医療センター
pp.677-680
発行日 1985年6月25日
Published Date 1985/6/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403109912
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患者:42歳,男性.主訴:無症状(検診).
〔初回胃X線所見(検診時)〕(背臥位二重造影・Fig. 1)胃体部に2個,前庭部に1個のpolypold leslonが描出されている.胃体部大彎に軽いひきつれかみられる.
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