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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                八尾 恒良
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.940
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1982年8月25日
                  Published Date 1982/8/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403108877
                
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- 文献概要
 - 1ページ目
 
小腸二重造影法の開発以来ほぼ10年が経過した.そして,いろいろな小腸の病変を美麗に描出した論文が数多くみられるようになった.その,現時点での集積が本特集号である.方法,手技など,各術者によって細かい工夫がなされ,小腸二重造影法は一応完成の域に達した感じすらある.
しかし,胃や大腸の二重造影法に比し疾病概念や病態の解明に資するといった面では,まだその成果に乏しいと感じるのは筆者のみであろうか?

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