Japanese
English
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
座談会
早期胃癌診断の現況を憂う〈第1回〉
Panel Discussion―Anxiety about the Present Status of Diagnosis for Early Gastric Cancer
中野 浩
1
,
大滝 秀穂
2
,
望月 孝規
3
,
光島 徹
4
,
八尾 恒良
5
,
市川 平三郎
6
,
芦沢 真六
7
,
白壁 彦夫
8
H. Shirakabe
8
1名古屋保健衛生大学内科
2福井市大滝病院
3都立駒込病院病理科
4国立がんセンター放射線診断部
5九州大学第2内科
6国立がんセンター
7東京医科大学内科
8順天堂大学消化器内科
pp.64-74
発行日 1979年1月25日
Published Date 1979/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403107598
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
白壁(司会) “早期胃癌を憂う”ということで,診療,研究,その他諸々の面で,現状を憂う,また国内,あるいは外国の有様を憂う,そういうことで忌憚のない声を聞かせて下さい.それが明日の診療,研究に生きてくると思います.
診療上,それから検査の上で憂えることがあると思いますが,中野先生から口火を切っていただけますか.
Copyright © 1979, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.