今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
座談会
B型・C型肝炎の病診連携
泉 並木
1
,
木島 冨士雄
2
,
長谷川 潔
3
,
山田 春木
4
1武蔵野赤十字病院消化器科
2木島内科クリニック
3東京女子医科大学消化器内科
4社会保険中央総合病院内科
pp.1762-1773
発行日 2002年10月10日
Published Date 2002/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402908917
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節目検診の実施や新たな検査法の開発により,新たなHCVキャリア・HBVキャリアが明らかになってきた.
B型肝炎・C型肝炎の治療において,検査値からの病態把握,患者への初期教育,そして治療方法の選択をいかに行うか.病診連携の実際と一般開業医・専門医の役割について,お話し頂いた.
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