今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
診断—検査の使い分けと評価
慢性心不全における血液生化学的検査—どこまで評価できるか? 何をチェックすべきか?
清野 精彦
1
1日本医科大学第1内科
pp.1639-1641
発行日 2001年10月10日
Published Date 2001/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402908318
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ポイント
神経内分泌因子(交感神経系,RAAS系,BNPなど)の測定が有用.
ongoing myocardlal damageの検出とその評価が注目される.
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