増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
内科エマージェンシーと緊急画像診断
MRI
本田 聡
1
,
大内 敏宏
1
1亀田総合病院放射線科
pp.124-126
発行日 1998年10月30日
Published Date 1998/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402907072
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ポイント
●拡散強調画像を利用することにより超急性期脳梗塞の診断が可能である.
●急性大動脈解離が確実に診断可能である.
●頸髄損傷の予後が推定できる.
●頭部外傷ではCTで捉えにくい病変が描出可能である.
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