今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
検査で何がわかるか
画像診断でわかること
中山 貴博
1
1東京大学医学部神経内科
pp.1295-1298
発行日 1999年8月10日
Published Date 1999/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906138
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●CTは全身の骨格筋の筋萎縮や脂肪化を短時間に評価することが可能である.
●MRIは筋萎縮の評価のほか,信号値の変化から炎症・脂肪化の評価が可能であり,そのパターンから原疾患の鑑別に役立つ.
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