特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    小腸・大腸疾患
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    薬剤性小腸傷害
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                金子 剛
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                溝上 裕士
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1筑波大学附属病院光学医療診療部
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1727-1729
                
                
                
                  発行日 2015年9月10日
                  Published Date 2015/9/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402223706
                
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ポイント
●近年,カプセル内視鏡・バルーン内視鏡の開発によって小腸領域の検査が可能となった.
●NSAIDsは,胃や十二指腸ばかりでなく小腸においても潰瘍性病変をきたす可能性がある.
●原因不明の消化管出血や貧血を呈する患者には,十分な問診のうえ,本疾患を疑う場合は積極的にカプセル内視鏡を施行する.

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