増刊号 診断基準とその使い方
VI.代謝
7.肥満症
石川 勝憲
1
1国立呉病院・第1内科
pp.1964-1965
発行日 1988年9月30日
Published Date 1988/9/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402221969
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肥満は多くの原因をもったひとつの症候群である.
肥満症の診断は,①肥満であることの診断,②類型の診断,ことに単純性肥満と症候性肥満の鑑別,③合併症の検索,④原因の解明の段階を経て行う1).
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