今月の主題 感染症の動向と抗生物質
治療の進歩
新しいアミノ配糖体薬のどこが変わったか
和田 光一
1
1新潟大学医学部・第2内科
pp.1712-1713
発行日 1986年10月10日
Published Date 1986/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402220571
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アミノ配糖体薬は,1944年にストレプトマイシンが発見されて以来,多くの薬剤が開発されている.最近のアミノ配糖体薬の傾向について,抗菌力,使用方法,副作用に分けて述べたい.
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