今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
エンサイクロペディア
ボンベシン
矢内原 昇
1
,
望月 徹
1
1静岡薬大薬学部生物薬品化学
pp.2226-2227
発行日 1979年12月10日
Published Date 1979/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402216321
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化学構造,分子量
1971年,Erspamerら1)により,ヨーロッパ産のガエルBombina bombinaの皮膚から単離された活性ペプチドであり,テトラデカペプチドアミド構造を有する.
pGlu-Gln-Arg-Leu-Gly-Asn-Gln-Trp-Ala-Val-Gly-His-Leu-Met-NH2 分子量:1618.87(アミノ酸組成に基づく)
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