Medicina(Tokyo) Volume 16, Issue 13 （December 1979）

medicina 16巻13号（1979年12月発行）

今月の主題消化管ホルモンの基礎と臨床

エンサイクロペディア

Vasoactive Intestinal Polypeptide 斎藤史郎 ¹ ¹徳島大検査部 pp.2225

発行日 1979年12月10日 Published Date 1979/12/10

DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402216320

PDF(1294KB)

有料閲覧

文献概要

化学構造，分子量

　Vasoactive intestinal polypeptide（VIP）はSaidとMutt（1970）により小腸粘膜から初めて抽出され，BQdanczskyら（1973）およびMuttとSaid（1974）により構造（図）が解明された，アミノ酸28個（分子量3381）からなるペプチドで，secretin familyに属する、合成品は天然品と同一の生物活性を示し，VIP^7-28は約10％の活性を有する．

基本情報

medicina
16巻13号
（1979年12月発行）

電子版ISSN 1882-1189 印刷版ISSN 0025-7699 医学書院

関連文献

Vasoactive Intestinal Peptide 間中英夫 , 佐々木英夫医学書院臨床検査
34巻 13号（1990年12月） pp.1777
PDF(6223KB)
- 有料閲覧
Gastric Inhibitory Polypeptide 戸部隆吉医学書院 medicina
16巻 13号（1979年12月） pp.2220
PDF(1184KB)
- 有料閲覧
Pancreatic Polypeptide 馬場茂明 , 水野信彦 , 石田正矩医学書院 medicina
16巻 13号（1979年12月） pp.2216-2219
PDF(3120KB)
- 有料閲覧
Intestinal Behçet Syndromeについて福井清美 , 金子史男 , 村戸克郎医学書院臨床皮膚科
25巻 10号（1971年10月） pp.957-965
PDF(11328KB)
- 有料閲覧
論述　核酸に関与しないPolypeptideの合成伊藤英治金原一郎記念医学医療振興財団生体の科学
16巻 2号（1965年4月） pp.77-83
PDF(4913KB)
- 有料閲覧

Intestinal Behcetの1症例高田好彦 , 清水保孝 , 勝又伴栄 , 岡部治弥 , 高橋俊毅 , 中英男医学書院胃と腸
14巻 7号（1979年7月） pp.915-918
PDF(3449KB)
- 有料閲覧
Intestinal Behcet Syndromeについて，他福井清美 , 金子史男 , 村戸克郎医学書院臨床皮膚科
25巻 10号（1971年10月） pp.1010
PDF(1708KB)
- 有料閲覧
Intestinal Behçetの4症例馬場正三 , 丸田守人 , 安藤幸史 , 平松京一医学書院胃と腸
7巻 12号（1972年12月） pp.1649-1657
PDF(7097KB)
- 有料閲覧
Intestinal Behcetの1例布井清秀 , 日吉雄一 , 田中啓二 , 奥村恂 , 梅野寿実 , 村山寛医学書院胃と腸
14巻 7号（1979年7月） pp.931-937
PDF(5096KB)
- 有料閲覧
Intestinal Week，Titisee，1981 吉川宣輝医学書院胃と腸
16巻 8号（1981年8月） pp.904
PDF(678KB)
- 有料閲覧

Medicina(Tokyo) Volume 16, Issue 13 （December 1979）

medicina 16巻13号（1979年12月発行）

基本情報

関連文献

文献を共有

ツール

医書ジェーピーの購入サイトへ移動します

Medicina(Tokyo) Volume 16, Issue 13 （December 1979） medicina 16巻13号 （1979年12月発行）

基本情報

関連文献

文献を共有

ツール

Medicina(Tokyo) Volume 16, Issue 13 （December 1979）

medicina 16巻13号（1979年12月発行）