オスラー博士の生涯・62
フランスとイタリア旅行(1909年)
日野原 重明
1
1聖路加看護大学
pp.1082-1084
発行日 1978年7月10日
Published Date 1978/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402207969
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オスラー夫妻は,オックスフォードでのかなり忙しい生活に疲れを感じ,またオスラーは,持論としていた5年おきの脳の塵払いを早目に実行したいと考え,1908年の9月からパリに出かけ,遅れて着いた夫人と共に,ゆとりのある生活を約3カ月間楽しんだ.
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