診断基準とその使い方
肺癌
末舛 恵一
1
1国立がんセンター・外科
pp.1416-1419
発行日 1975年8月10日
Published Date 1975/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402206192
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この複雑な疾患の実体を把握するために,X線病型,TNMと病期,組織型,細胞診について,各国で各種の分類基準が検討されてきた.
肺癌を診断し,適切な治療を選択し,予後を推定していく上に,重要な指針となっている.
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