今月の主題 肺癌—最近の知識
座談会
肺癌診療の最先端
池田 茂人
1
,
末舛 恵一
2
,
仁井谷 久暢
3
,
金上 晴夫
4
Shigeto IKEDA
1
,
Keiichi SUEMASU
2
,
Hisanobu NIITANI
3
,
Haruo KANAGAMI
4
1国立がんセンター病院・内視鏡部
2国立がんセンター病院
3国立がんセンター病院・臨床検査部
4青山学院大学・理工学部
pp.453-460
発行日 1981年3月10日
Published Date 1981/3/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402217082
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
10数年前の気管支ファイバースコープの開発以来肺癌の診療は画期的な進歩をとげてきた.とくに近年喀痰の集細胞による細胞診,レーザによる早期診断や治療への応用など,さらに画期的なdynamic special reconstructorの話題など,斯界の権威を招いてお話しいただいた.
Copyright © 1981, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.