他科との話合い
胃がん—集検が残した功績と問題点
山形 敞一
1
,
北川 正伸
2
,
望月 福治
3
,
金沢 信徳
4
,
大柴 三郎
5
,
高野 昭
6
1東北大内科
2宮城県対がん協会検診センター
3東北大山形内科
4金沢胃腸病院
5東北大山形内科
6宮城県立成人病センター運営調査部
pp.624-631
発行日 1971年5月10日
Published Date 1971/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402203618
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全国各地の対がん協会が中心となって胃集検が盛んに行なわれるようになった.この先がけともなった宮城方式について,東北大山形内科,県対がん協会,県成人病センター,石巻地区開業の先生がたに話し合っていただいた.胃集検によってもたらされた功績と今後の問題点を総点検すると—.
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