特集 病歴
座談会
病歴がきめ手となる疾患
日野原 重明
1
,
博太郎
2
,
鎮目 和夫
3
,
日野 貞雄
4
,
阿部 正和
5
1聖路加国際病院内科
2順大神経病学
3東大中尾内科
4胃腸病院
5慈大内科
pp.1734-1742
発行日 1967年12月10日
Published Date 1967/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202025
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これまでの各論稿の精神は「内科における診断の第一歩は,正しい病歴をとることにある」ということに尽きるようだが,本特集の掉尾をかざるこの座談会では,標題のことく「病歴がきめ手となる」疾患という観点から,神経・消化器・内分泌・循環器系疾患それぞれについて,さらに具体的に深めてお話しいただいた.
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