診断問答 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    左側の肋膜痛と発熱を主訴とする患者の診断
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                高階 経和
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1淀川キリスト教病院循環器科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1369-1371
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1964年12月10日
                  Published Date 1964/12/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200610
                
                - 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
すでに前回の診断問答をお読みの方がたには,おわかりのことだと思いますが,この中に登場する二人の医師の対話の中で一連の診断に結びつくポイントが現われてまいります。第1部ではよほどの臨床経験と洞察力が必要かも知れません。第2部では長年の経験により診断がつくことでしよう。そして第3部では,より正確に診断への根拠をあたえることになります。では,先生がたも第三番目のコンサルタントとして診断をおつけ下さい。

Copyright © 1964, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.


