今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
連携して腎疾患を診る時代
コメディカルとの連携活動,特定健診をどう活用するか
赤井 靖宏
1
1奈良県立医科大学卒後臨床研修センター
pp.1876-1878
発行日 2012年11月10日
Published Date 2012/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402106511
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ポイント
★CKDは無症状で経過するため,健診でのCKD発見と受診勧奨が重要である.
★CKD医療連携のキーパーソンは保健師である.
★広域でCKD啓発を進めるためには,行政との連携が重要である.
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