今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
急性肺血栓塞栓症をいかに予防するか
肺血栓塞栓症の裁判例から何を学べるか―裁判におけるガイドライン
児玉 安司
1
1三宅坂総合法律事務所
pp.800-803
発行日 2009年5月10日
Published Date 2009/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103909
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ポイント
●裁判所の判決は,常に医師の見解に基づいている.
●ガイドラインの科学的な位置づけと射程を明確にすべきである.
●社会とのコミュニケーションが,ますます重要になっている.
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