今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
血液腫瘍の診断法
染色体異常の診断
野村 憲一
1
,
藤本 佳子
1
1京都府立医科大学大学院医学研究科血液病態制御学
pp.1076-1078
発行日 2006年7月10日
Published Date 2006/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402101268
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ポイント
造血器腫瘍と染色体異常は密接な関係にある.
染色体異常の検出においては,G分染法が基本である.
FISHがG分染法の欠点を補う.
SKYが有効な症例がある.
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