連載 日本の災害と公衆衛生—過去・現在・未来・0【新連載】
連載「日本の災害と公衆衛生——過去・現在・未来」についての紹介
安村 誠司
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1福島県立医科大学医学部公衆衛生学講座
pp.886-888
発行日 2022年10月15日
Published Date 2022/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401209927
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災害とは、「暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震、津波、噴火、地滑りその他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害をいう。」(災害対策基本法)と定義されています。本連載では自然災害から人為的災害である原子力災害までを視野に、「過去の災害事例に学び」、「現在の災害に対応し」、「未来の災害に備える」ことへとつながる公衆衛生実践に役立つ内容をお届けします。
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