特集 社会医学(第4回社会医学研究会講演)
一般演題
都市近郊農村の保健活動
松田 美泰
1
,
加藤 智一
1
,
鈴木 英行
1
,
土屋 とも子
1
,
嶋岡 富子
1
,
大窪 洋子
1
,
田辺 チドリ
1
,
原田 高子
1
,
入部 久子
1
,
室谷 和子
1
,
森中 美加子
1
,
菊地 正晃
1
1岐阜医大公衆衛生学教室
pp.530-532
発行日 1963年10月15日
Published Date 1963/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401202722
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今回の調査対象地区,大宮片柳地区は東京から北へ約30km関東平野のほぼ中央にあり,市の人口約17万人を越え,Bed-town化しつつある地区の代表の一つである。
調査対象者は,農業を営み,まだ農業の形態を保っている地区民と殆んどが勤労者であり,都市生活の形態を持っている地元民との両者の生活面での相異を以下に述べる4点について検討した。
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