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公衆衛生教育制度の将来について
野辺地 慶三
,
原島 進
,
秋谷 七郎
,
越智 勇一
,
勝沼 晴雄
,
北 博正
,
小林 行雄
,
榊原 悠紀田郎
,
広瀬 孝六郎
,
柳沢 利喜雄
,
湯槇 ます
pp.44-48
発行日 1963年1月15日
Published Date 1963/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401202623
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公衆衛生活動における人の問題の重要性にかんがみ,厚生省では昭和36年8月,つぎの11名の学識経験者を公衆衛生教育制度調査委員に委囑し(委員長野辺地慶三博士),以来同調査会(昭和36年9月公衆衛生教育制度研究協議会と改称)は,50回に及ぶ会合をもつて調査審議の結果,昭和37年10月末報告書がまとまり,過般野辺地委員長から西村厚生大臣に答申された.以下は本報告書のうち前文および医師に関する部分である.
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