特別企画/インタビュー
画家から見た看護師という仕事の尊さ
弓指 寛治
pp.83-89
発行日 2025年3月15日
Published Date 2025/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134170450300020083
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本誌では、次号から画家・弓指寛治さんによる巻頭連載『同行紀』が始まります。本連載では、簡易宿泊所の多い地域として知られる東京・山谷(台東区北東部)で暮らす人々と訪問看護ステーションコスモスの日々について、弓指さんが訪問に同行しながら感じたことを文章と絵で表現しています。作品に描くまで訪問看護師という存在をよく知らなかったと語る弓指さんの目に、山谷の人々や看護という仕事はどう映ったのか。画家を志したきっかけから連載にかける思いまで、話を聞きました。

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