連載 これからの臨床現場を支えるために COVID-19を経験した米国の看護現場から・49
看護師をケアするサポートシステム
岩間 恵子
1,2
1ペース大学
2マウントサイナイ モーニングサイド病院
pp.84-87
発行日 2026年1月10日
Published Date 2026/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091713550360010084
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前回(連載第48回)は,臨床看護師に対する感謝と称賛を形にすること,看護の貢献を目に見える形で承認することの大切さについて述べました1)。一方,連載第24,25回(2023年12月,2024年1月号)では,患者やその家族から受ける身体的暴力,暴言なども含めた,ワークプレイス・バイオレンス(職場の暴力)の防止策と健康的な職場環境について解説しました2,3)。
これまで「看護師の仕事だから当然」と思われていたことを見直し,その貢献を社会的に認めること,そして看護師のウェルビーイングを高めることがますます必要とされていると思います。そこで今回は,看護師へのケアをサポートする組織の試みについて掘り下げます。

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