特集 生成AIの作業療法への活用—臨床・教育・研究支援の最前線
扉
久保田 富夫
1
,
山本 伸一
2
,
西出 康晴
3
1埼玉県立大学
2一般社団法人日本作業療法士協会
3倉敷中央病院
pp.13
発行日 2026年1月15日
Published Date 2026/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091513540600010013
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特集にあたって
生成AIの飛躍的発展は,医療・福祉分野に新たなパラダイムをもたらしつつあります.作業療法においても,その波は臨床実践,教育,研究の各局面に及び,専門職としての対応が急務となっています.
本特集では,「生成AIと作業療法への活用—臨床・教育・研究支援の最前線」と題し,作業療法士が生成AIを正しく理解し,適切に活用するための包括的知見を提供します.まず生成AIの基礎理論から医療福祉分野への応用の可能性,さらには個人情報保護等の倫理的課題まで概説します.次に認知症診断支援等,臨床現場での実装事例を紹介します.続いて学生教育における活用法として,講義資料作成支援や生成 AIとの対話を通じた学習支援への応用の可能性を論じます.最後に臨床・教育・研究実践に必要な知識を提示します.

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