技術講座 遺伝子
—step up編—着床前遺伝学的検査と出生前検査
永松 健
1
1国際医療福祉大学医学部産婦人科学
pp.328-333
発行日 2026年3月1日
Published Date 2026/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.030126110540030328
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Point
●着床前遺伝学的検査と出生前検査は生命の根源となる胚および胎児を対象としており,適切な遺伝カウンセリングに基づいて検査を実施する必要がある.
●着床前遺伝学的検査は実施目的が異なる3種類に分類され,それぞれに付随する生命倫理的な留意事項が異なる.
●着床前遺伝学的検査は日本産科婦人科学会の見解の下で認定された施設において実施される.
●非侵襲性出生前遺伝学的検査を含めて出生前診断に対するニーズが高まり,出生前検査認証制度等運営委員会が設置されて実施体制の整備が進んでいる.

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