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すべての医学研究者のための医学統計知識

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長田 理 (著)

福井大学医学部 器官制御部医学講座

オーエムエス出版

電子版ISBN

電子版発売日 2026年2月2日

ページ数 240

判型 A57

印刷版ISBN 978-4-434-37047-2

印刷版発行年月 2026年1月

DOI https://doi.org/10.60426/9784434370472

書籍・雑誌概要

臨床研究・医学論文を正しく理解し、自らの研究に統計を適切に活かすための決定版!

目次

第1章 論文を読むために
1-1. 研究で用いられる専門用語を理解しよう
<コラム>事実はすべてにあてはまるわけではない
<コラム>探索的試験と検証的試験
<コラム>前向き研究は後ろ向き研究よりも質の高い研究?
<コラム>複数の仮説を主要評価項目に設定してはいけないの?
<コラム>迷ったら両側検定?
<コラム>危険率p値だけで研究の成否が決まるわけではない
<コラム>生成型AIの誤った回答
1-2. 研究モデルを把握する
<コラム>臨床研究の場で用いられる「介入」とは?
<コラム>最小化法のしくみ
<コラム>優位性・非劣性に関する表現上の注意点
1-3. 研究対象の背景を把握する
1-4. 主要評価項目の解析結果を把握する
<コラム>代表値とは
1-5. 研究結果を適切に評価する
1-6. 交絡因子を評価・調整する
予後因子と予測因子
第2章 研究を始めるために
2-1. 研究計画書
<コラム>臨床研究における「不適合」とは
<コラム>臨床研究における観察研究の位置付け
2-2. 統計解析計画書
2-3. 統計解析報告書
2-4. 研究仮説に相応しいデータの取扱い
<コラム>汎データの情報量
2-5. 欠測値や外れ値の取り扱い
<コラム>汎用の統計解析アプリケーションを利用するのが現実的
2-6. 仮説検証に相応しい統計手法を選択する
<コラム>箱ひげ図(boxplot)ルールによる外れ値の判定
2-7. 仮説検証に必要なデータ数
2-8. 中間解析の取扱を決める
<コラム>多重性を考慮する必要は?
005
第3章 研究結果を伝えるために
3-1. 収集したデータの取扱い(研究倫理)
<コラム>後日の検証に備える
3-2. 患者背景に偏りがないことを示す
3-3. 研究モデルに応じて図表を作成する
<コラム>「n=30」ルールとは
3-4. 疑似相関の影響を評価する
3-5. データの特徴に応じた統計手法を選択する
3-6. 結果を見てから仮説を作成(変更)しない
3-7. 判別予測モデルを利用する
<コラム>ブラックボックスモデルを理解する
第4章 統計ソフトを用いた解析手順と評価
4-1. JMP での計算手順
4-2. 一変量の分布を把握する
4-3. 二要因の関係を検討する
<コラム>リスク比とオッズ比の違い
4-4. 2変量/多変量の関係を検討する
<コラム>有害事象・副作用・副反応
4-5. 傾向スコアマッチングを利用する
4-6. 交絡・関連する因子を探し出す
<コラム>層別解析とサブグループ解析
4-7. 生存期間を分析する
<コラム>ステップワイズ変数選択
4-8. 判別予測モデルを作成する
<コラム>感度と再現率
<コラム>サンプルサイズ計算と検出力計算
4-9. メタ解析を理解する
<コラム>PRISMAガイドラインとは
4-10. 標本サイズを算出する
INDEX