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≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫

寝たきりをつくらない介護予防運動 初版

~~理論と実際~~

寝たきりをつくらない介護予防運動 初版
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≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫

宮田 重樹 (著)

整形外科医

運動と医学の出版社

電子版ISBN

電子版発売日 2025年11月17日

ページ数 162

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-904862-29-2

印刷版発行年月 2017年12月

DOI https://doi.org/10.60424/9784904862292

書籍・雑誌概要

高齢化率の上昇は、これから30年以上も止まることがありません。2055年には、なんと高齢化率が39.9%に達すると推計されています。
高齢化社会では、生涯「寝たきり」にならない身体をつくり、そして「家族の介護」を少なくすることがさらに求められていきます。

これを実現化するために、最も効果的な方法は『介護予防運動』です。
医師・療法士を含め、高齢者に関わるすべての医療人は、『介護予防運動』で効果を出すための理論と実際をしっかり学び、そして介護予防に真剣に取り組みいかなければなりません。

本書を読んで頂ければ、医療・介護が、そして社会全体が、これからしなければならいことが見えてくるはずです。

目次

はじめに
 1章 介護予防運動の背景
 2章 介護予防運動の基礎知識
 3章 運動能力測定・評価方法
 4章 介護予防運動で効果を出すには
 5章 健康寿命を延伸する介護予防運動の実際
 6章 腰痛改善運動療法
 7章 膝痛改善運動療法
 8章 肩こり改善運動療法
 9章 整膚
10章 介護予防運動に際しての留意点
最後に