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≪基本を学ぶ看護シリーズ 3≫
病気の成り立ちを知る
東京化学同人
電子版ISBN
電子版発売日 2023年8月7日
ページ数 312
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8079-1802-7
印刷版発行年月 2018年9月
書籍・雑誌概要
看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書.看護職が臨床現場で遭遇する疾病を取り上げ,フィジカルアセスメント,臨床検査に関する基礎をまとめ,適切な症状マネジメントにつなげられるようにした.
目次
第 1 章 疾病を理解するための基本的事項
1・1 炎症 (松本和史)
1・2 腫瘍 (松本和史)
1・3 感染 (松本和史)
1・4 循環障害 (草間朋子)
1・5 代謝障害 (草間朋子)
1・6 免疫機能の異常 (松本和史)
1・7 遺伝性疾患 (草間朋子)
1・8 死亡 (竹内朋子)
第 2 章 面接・観察を通して患者の状態を把握する (穴沢小百合)
2・1 面接・観察の目的
2・2 面接・問診(健康歴などの聴取)
2・3 バイタルサイン
2・4 フィジカルアセスメント
2・5 胸部のフィジカルアセスメント
2・6 腹部のフィジカルアセスメント
第 3 章 臨床検査などの結果を通して患者の状態を把握する (草間朋子,松本純夫)
3・1 一般血液検査
3・2 血液生化学検査
3・3 尿検査,腎機能検査
3・4 便検査
3・5 心電図
3・6 呼吸器系の検査
3・7 超音波検査
3・8 放射線検査
3・9 MRI 検査
3・10 遺伝子検査
3・11 染色体検査
3・12 視覚検査
3・13 聴力検査
第 4 章 患者の症状から病気を推定する
4・1 意識障害 (竹内朋子)
4・2 けいれん (松本和史)
4・3 発熱 (草間朋子)
4・4 頭痛 (松山友子)
4・5 胸痛 (松山友子)
4・6 腹痛 (松山友子)
4・7 腰痛 (松山友子)
4・8 関節痛 (松山友子)
4・9 浮腫 (竹内朋子)
4・10 脱水 (松本和史)
4・11 発汗の異常 (穴沢小百合)
4・12 リンパ節腫脹 (松本和史)
4・13 不整脈 (穴沢小百合)
4・14 呼吸困難 (松本和史)
4・15 咳嗽,喀痰 (松本和史)
4・16 下痢 (竹内朋子)
4・17 便秘 (草間朋子)
4・18 食欲不振 (竹内朋子)
4・19 嘔吐 (竹内朋子)
4・20 排尿障害 (穴沢小百合)
4・21 皮疹(発疹) (松山友子)
4・22 褥瘡 (松山友子)
4・23 四肢のしびれ(感覚障害)(松山友子)
4・24 めまい (穴沢小百合)
4・25 聴覚障害(難聴) (松本和史)
4・26 視力障害 (竹内朋子)
4・27 幻覚,妄想 (松本和史)
4・28 更年期障害(女性) (草間朋子)
第 5 章 看護職が理解しておくべき一般的な疾病 (草間朋子,松本純夫)
5・1 糖尿病
5・2 脂質異常症
5・3 高血圧症
5・4 低血圧
5・5 狭心症
5・6 心筋梗塞
5・7 脳梗塞
5・8 脳出血
5・9 くも膜下出血
5・10 下肢静脈瘤
5・11 インフルエンザ
5・12 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
5・13 肺結核
5・14 肺炎
5・15 気胸
5・16 胃・十二指腸潰瘍
5・17 肝炎
5・18 肝硬変
5・19 腎盂腎炎
5・20 尿毒症
5・21 関節リウマチ
5・22 膠原病
5・23 サルコイドーシス
5・24 帯状疱疹
5・25 麻疹
5・26 風疹
5・27 熱傷
5・28 骨折
5・29 パーキンソン病
5・30 アルツハイマー型認知症
5・31 うつ病
5・32 統合失調症
索引