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叢状神経線維腫-悪性末梢神経鞘腫瘍診療ガイドライン
筆頭著者 日本レックリングハウゼン病学会 (監修)
その他の著者等 叢状神経線維腫-悪性末梢神経鞘腫瘍診療ガイドライン作成委員会 編集
医学図書出版
電子版ISBN
電子版発売日 2024年7月12日
ページ数 58
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-86517-591-2
印刷版発行年月 2024年6月
書籍・雑誌概要
本邦初!!
NF1患者におけるPNとMPNSTの診療に特化した診療ガイドラインです。
2022年11月より保険適用となったNF1に対する初の治療薬となるMEK阻害剤であるSelumetinibの適切な使用のための確かな情報もお届けします。
関連する医療従事者、患者・ご家族の方々は是非、ご参考にしてください。
目次
ガイドラインサマリー
(1)CQ・BQ・FRQ一覧
(2)重要用語の定義
(3)略語一覧
(4)作成組織・作成主体
(5)スコープ
CQ・BQ・FRQ
BQ1 神経線維腫症1型を有する患者および家族に対する遺伝カウンセリングは有用か?
CQ2 叢状神経線維腫のスクリーニングにWhole Body MRIは有用か?
CQ3 症候性の叢状神経線維腫に手術治療は有用か?
CQ4 手術不能,症候性の叢状神経線維腫に分子標的薬は有用か?
FRQ5 神経線維腫症1型患者において悪性末梢神経鞘腫瘍発症の早期発見のために臨床症状を啓発することは有用か?
CQ6 叢状神経線維腫の悪性化評価に画像検査は有用か?
FRQ7 叢状神経線維腫の診療に多科・多職種連携は有用か?
CQ8 叢状神経線維腫の悪性化評価に病理診断は有用か?
CQ9 進行期悪性末梢神経鞘腫瘍に薬物治療は有用か?
CQ10 転移のない,切除不能原発性悪性末梢神経鞘腫瘍に粒子線治療は有用か?
索引