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薬からの摂食嚥下臨床実践メソッド

薬からの摂食嚥下臨床実践メソッド
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筆頭著者 野原 幹司 (編著)

じほう

電子版ISBN

電子版発売日 2020年12月28日

ページ数 228

判型 A5

印刷版ISBN 978-4-8407-5311-1

印刷版発行年月 2020年8月

DOI https://doi.org/10.34497/9784840753111

書籍・雑誌概要

●この1冊で誤嚥性肺炎の予防&治療、摂食嚥下リハ・薬物療法(認知症、パーキンソン病、COPD、気管支喘息、脳卒中、 etc.)・服薬管理のすべてがうまくいく!
●薬の視点からの摂食嚥下障害へのアプローチ方法を豊富な症例も含めて解説!

超高齢社会を迎えるわが国では、嚥下障害や誤嚥性肺炎患者が爆発的に増加しています。そのため、医療者は嚥下機能に影響を与える薬剤について評価し、嚥下機能の変化をチームでフォローしていく必要があります。
本書は、嚥下障害や食支援を薬剤の視点から実践的に解説しました。「嚥下や食を考慮した処方」という臨床的アドバンテージが身に付く1冊です。

目次

序章  薬剤からみた嚥下障害〜その誤嚥性肺炎、薬剤が原因かも!?〜
第1章 嚥下障害とは
第2章 高齢者の服薬の問題点
第3章 薬剤が嚥下に与える影響
第4章 誤嚥性肺炎への投薬―誤嚥と肺炎
第5章 疾患別の対応
    1 アルツハイマー型認知症
    2 レビー小体型認知症
    3 パーキンソン病
    4 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
    5 気管支喘息
    6 脳卒中