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日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2022(第52版)
筆頭著者 菊池 賢 橋本 正良 (日本語版監修)
原著者 David N. Gilbert, M.D. Henry F. Chambers, M.D. Michael S. Saag, M.D. Andrew T. Pavia, M.D. Helen W. Boucher, M.D.(編集)
ライフサイエンス出版
電子版ISBN
電子版発売日 2022年8月5日
ページ数 424
判型 手帳判
印刷版ISBN 978-4-89775-453-6
印刷版発行年月 2022年8月
書籍・雑誌概要
世界の感染症治療の「今」を知るなら、この1冊!
日常診療で遭遇しうる、すべての感染症を網羅
臓器ごと、疾患ごとに治療推奨が一目でわかる
感染症治療のグローバルスタンダード
Antimicrobial Stewardship(抗菌薬適正使用支援)は刊行以来の原則
医学生,研修医,一般臨床医,臨床検査技師,薬剤師をはじめ,医療関係者 必携の書
世界が信頼する≪感染症のバイブル≫ 2022年改訂版
①全体的な徹底改訂:最近の感染症治療の進展を反映
②ECMO使用時の抗菌薬の用量調整を追加
③多剤耐性菌に対する治療選択のアップデート
今年も必見!巻頭に日本語版オリジナルの新型コロナウイルス最新情報
目次
0.COVID-19/SARS-CoV-2の治療と予防アップデート
1.抗菌治療の臓器別アプローチ
2.主な細菌に対して推奨される抗菌薬
3.抗菌薬の治療期間
4.抗微生物活性スペクトラム
5.主な多剤耐性菌に対する治療選択
6.MRSA感染に対し推奨される処方
7.抗微生物薬に対する過敏反応と薬物の脱感作
8.妊娠時のリスクと授乳中の安全性
9.主な抗微生物薬の薬理学的特徴
10.抗菌薬の最新用量/副作用/長時間または持続静注/ECMO使用時の抗菌薬用量調整/QTc延長作用
11.真菌感染症の治療
12.Mycobacterium感染症の治療
13.寄生虫感染症の治療
14.ウイルス感染症の治療
15.特定の感染予防のための抗菌薬投与
16.小児用量
17.腎障害患者/肥満患者に対する用量調整
18.肝障害時の用量調整
19.CAPDによる腹膜炎の治療
20.薬物相互作用 など