書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
≪授業・実習・国試に役立つ 言語聴覚士ドリルプラス≫
言語発達障害
筆頭著者 大塚 裕一 (編)
熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻 教授
その他の著者等 井﨑基博
診断と治療社
電子版ISBN 978-4-7878-8105-2
電子版発売日 2023年10月23日
ページ数 82
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-7878-2456-1
印刷版発行年月 2020年9月
書籍・雑誌概要
言語聴覚士を目指す学生向けの問題集『言語聴覚士ドリルプラス』シリーズ5冊目.本ドリルは国試でも配点が高く、範囲も広い「言語発達障害」をテーマとしています.国試でも頻出の単語やテーマを中心に,言語発達障害の歴史から特徴,評価や支援の方法までカバーした問題集になっています.もし初めて目にする用語があっても,主要用語は「読み解くためのKeyword」として解説!実習や国試,そして臨床に出てからもずっと役立つ問題集です.
目次
刊行にあたって
言語発達障害学の学び方
編集者・著者紹介
本ドリルの使い方
第1章 言語発達障害の歴史
1 言語発達障害の歴史
第2章 言語発達障害の基礎
1 言語発達障害の定義
2 言語発達の各段階における特徴
①前言語期
②語彙獲得期
③幼児期前期
④幼児期後期
⑤学齢期
3 関連する障害における言語の特徴
①知的障害
②自閉症スペクトラム障害
③特異的言語発達障害
④学習障害
⑤ADHD
⑥脳性まひ・重複障害
第3章 言語発達障害の臨床
1 言語発達障害の評価
①発達検査
②知能検査(1)
③知能検査(2)
④言語発達検査
⑤その他の発達に関する検査
2 言語発達障害の支援
①言語発達段階に即した支援(1)
②言語発達段階に即した支援(2)
③障害別の支援(1)
④障害別の支援(2)
⑤障害別の支援(3)
⑥障害別の支援(4)
⑦支援技法(1)
⑧支援技法(2)
⑨支援技法(3)
第4章 言語発達障害の環境調整
1 障害の早期発見・早期療育
2 特別支援教育
3 家族支援
4 地域支援
文 献
採点表
索 引