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医学のあゆみ281巻1号

喘息の発症メカニズムと治療・管理

医学のあゆみ281巻1号
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医歯薬出版

電子版ISBN

電子版発売日 2022年4月4日

ページ数 120

判型 B5

印刷版ISSN 0039-2359

印刷版発行年月 2022年4月

書籍・雑誌概要

喘息の発症メカニズムと治療・管理
企画:井上博雅(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科呼吸器内科学)

・気管支喘息は,気道の慢性炎症と気道過敏性亢進を本態とする疾患で,変動性の気道狭窄,喘鳴や咳などの臨床症状で特徴付けられる.
・喘息の気道炎症は,2型炎症(好酸球性)と非2型炎症に大別され,2型炎症の誘導にはTh2とILC2から産生される2型サイトカインが重要な役割を担っている.
・喘息の遺伝的背景や病態,バイオマーカー,治療法の進歩に関し,最新の知見を紹介していただくべく本特集を企画した.毎日の診療や今後の研究の参考になれば幸いである.

目次

■疫学,遺伝,発症予防
喘息の疫学
喘息と遺伝子
喘息の発症予防
■病態
喘息のフェノタイプと炎症
アレルギー性炎症における好酸球の役割
喘息における獲得免疫系の役割
2型自然リンパ球
マスト細胞と好塩基球
好中球
上皮細胞,線維芽細胞
気道平滑筋細胞――気流閉塞と気道リモデリングへの関与
ウイルス感染と喘息増悪
ステロイド抵抗性喘息
■診断と治療・管理
喘息の診断
成人喘息の診断・管理のためのバイオマーカー
喘息増悪の危険因子
『喘息予防・管理ガイドライン(JGL)2021』改訂のポイント;成人
最新の喘息ガイドラインのポイント;小児
家庭での喘息症状および発作への自己管理――ICS/ホルモテロール頓用を含めて
気管支喘息の急性増悪の治療
抗体医薬――2021ー2022のアップデート
喘息とCOPDオーバーラップ(ACO)/喘息と気管支拡張症オーバーラップ
咳嗽と喀痰への対処
■注目の話題
COVIDー19と喘息/喘息治療薬
気管支サーモプラスティ――評価と課題)
喘息におけるアレルゲン免疫療法
NーERD,NSAIDーERD,NSAIDs過敏喘息
鼻炎,副鼻腔炎と喘息
アレルギー性気管支肺真菌症
肥満と喘息重症化