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マンガでわかる薬薬連携

地域連携を活性化する仕組み

マンガでわかる薬薬連携
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筆頭著者 石松 宏章 (著者)

医師、Dr. JOY株式会社 代表取締役社長

日経メディカル開発

電子版ISBN

電子版発売日 2019年5月27日

ページ数 204

判型 四六

印刷版ISBN 978-4-931400-93-1

印刷版発行年月 2019年3月

DOI https://doi.org/10.24774/9784931400931

書籍・雑誌概要

「いろいろな薬局からたくさん届くFAXどうにかならないかなぁ」「薬局から患者さんの情報提供がもう少しあれば嬉しいんだけどなぁ」といった病院の悩み。「病院の先生は忙しいから何度も電話をかけるのは気が引けるわ」「送ったFAXちゃんと確認してもらえたのか不安だな」といった調剤薬局の悩み。薬薬連携で、そんな悩みありませんか?本書は薬薬連携の課題とその解決方法を探るために、IT会社社長も務める現役医師が書いた書籍です。

目次

■目次
第一章 薬薬連携の重要性
薬剤師の仕事と薬薬連携
薬薬連携の実例
コラム(1) かかりつけ薬局の意義と課題
コラム(2) 残薬問題と残薬バッグ

第二章 薬薬連携における疑義照会の実情と課題
疑義照会の内容と手順
疑義照会時のストレス
病院勤務医の実情
個人の経験・慣例に頼る調剤現場
コラム(3) ポリファーマシーの問題

第三章 薬薬連携に役立つ試み
疑義照会簡素化プロトコルとは
トレーシングレポート
合同勉強会
コラム(4) 地域包括ケアシステムにおける薬薬連携の役割

第四章 Dr. JOYを活用した薬薬連携コミュニケーション
薬薬連携の新しいコミュニケーションスタイル

終章 これからの薬薬連携
出版にあたって

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