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研修指導医ガイドブック 第3版
GUIDEBOOK FOR CLINICAL TEACHERS
筆頭著者 福井 次矢 (監)
京都大学大学院医学研究科臨床疫学教授・健康情報学教授・同医学部附属病院内科総合診療科科長
インターメディカ
電子版ISBN 978-4-89996-393-6
電子版発売日 2022年1月31日
ページ数 348
判型 A5変
印刷版ISBN 978-4-89996-099-7
印刷版発行年月 2004年4月
書籍・雑誌概要
医師の卒後研修制度の背景から、指導医の役割、何をどのように教え指導するのかまで詳細に解説した、研修指導医ガイドです。臨床研修の質を高めるうえで決定的な役割を果たす指導医はもとより、すべての医師必携のテキスト・ブックです。
※この電子書籍は、2004年4月発売の書籍を電子化したものです。
目次
Chapter 1 新しい卒後臨床研修制度と指導医の役割
●卒後臨床研修必修化の意義
●指導医の役割
Chapter 2 指導医に求められる基礎知識
●指導医に求められる知識・技量・態度
●研修医を知る
●臨床研修と患者
●教育能力の向上
Chapter 3 研修指導の実際
●臨床技能教育の原則
●セッティングごとの教え方
●研修医とのコミュニケーション
●コンサルテーションのエチケット
●チーム医療
●医療事故の予防と過誤への対応
Chapter 4 臨床研修における評価
●研修医の評価
●指導医の評価
Chapter 5 臨床研修にかかわる資料
●医師法(平成13年6月改正)
●医師法第16条の2 第1項に規定する臨床研修に関する省令の施行について