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救急・プライマリケアで必要なポイントオブケア超音波
筆頭著者 瀬良 誠 (編著)
福井県立病院 救命救急センター 医長
日本医事新報社
電子版ISBN 978-4-7849-6630-1
電子版発売日 2018年4月23日
ページ数 220
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-7849-4750-8
印刷版発行年月 2018年3月
書籍・雑誌概要
•ポータブル超音波装置の性能の向上により小型化・高画質化が進み、救急や在宅医療の現場でも活用されるようになった超音波(エコー)検査。本書ではベッドサイドで低コスト・安全に導入できる「ポイントオブケア超音波」について、体の部位ごとに症例を踏まえた活用法を解説します。
•初学者でも使えるように、プローブの当て方から患部の描出の仕方、画像診断のポイント、見落としがちなピットフォールまで、豊富な画像とともに検査の流れをわかりやすくまとめています。
•救急や在宅の現場でも参照できる無料電子版(HTML版)付き。書籍付属のシリアルナンバーで登録すれば購入時から即お使いいただけます。
目次
イントロダクション
1 E-FAST
2 腎
3 腹部大動脈
4 心
5 肺
6 胆囊・胆管
7 虫垂
8 腸管
9 精巣
10 深部静脈血栓症
11 整形(骨折など) 115
12 皮膚軟部組織 軟部組織感染症(蜂窩織炎)/皮下異物
13 胸痛
14 腹痛
15 呼吸困難
16 ショック
17 末梢静脈(エコーガイド下穿刺)
18 末梢神経ブロック
索 引