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アドバンスト大腸ESD

アドバンスト大腸ESD
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筆頭著者 田中 信治 (編著)

日本医事新報社

電子版ISBN

電子版発売日 2024年3月4日

ページ数 244

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-7849-0363-4

印刷版発行年月 2024年2月

DOI https://doi.org/10.24542/9784784903634

書籍・雑誌概要

・大腸ESDを施行する上で避けられない,難渋症例・限界症例,トラブル事例について,具体的なケースを提示しながら解説した1冊。
・全38症例で豊富な画像を掲載しながら,エキスパートならではのコツ・ノウハウを惜しげもなく披露しています。
・31本の動画付きで,初級〜中級内視鏡医のさらなるスキルアップが可能になります。
・本書を読み通して,様々な症例に対応できる応用力を身につけましょう!

目次

1章 難渋症例への対応
1 スコープ操作性が不良の場合
2 病変が真正面に対峙している場合
3 呼吸性変動,大動脈の拍動の影響が強い場合
4 虫垂内に病変が進展している場合
5 回腸内に病変が進展している場合
6 丈の高いヒダ上に馬乗りでまたがる病変
7 痔核を有する歯状線に接する病変
8 バウヒン弁の真裏に局在する病変
9 高度線維化を伴う病変
10 線維化を背景に伴う潰瘍性大腸炎関連腫瘍
11 筋層牽引所見を呈する大型隆起性病変
12 血管が豊富で止血に難渋する場合
13 粘膜下層が出血で炭化してしまい剥離が困難な場合
14 脂肪が豊富で剥離やレンズの曇りに難渋する場合
15 SM高度浸潤病変を切除する場合

2章 限界症例の見きわめ・方針転換
1 線維化や筋層挙上により剥離継続が困難な場合
2 巨大病変で施術に長時間を要する病変
3 病変が憩室を伴っている場合
4 EMR/ESD後の局所再発病変
5 高度線維化のため筋層と粘膜下層が判別できない場合
6 大腸ESDの適応としての病変サイズの限界
7 穿孔の完全縫縮が困難な場合
8 激しい動脈性出血がコントロールできない場合

3章 トラブルシューティング
1 粘膜切開後にうまく粘膜下層に潜り込めない場合
2 出血で視野が不良になった場合
3 出血点がなかなか同定できない場合
4 小さな穿孔が生じた場合
5 大きな穿孔が生じた場合
6 スコープがたわんで操作性が低下してきた場合
7 管腔内の送気量調整の重要性
8 病変に切れ込んでしまった場合
9 筋層に断裂や熱損傷が生じた場合
10 筋層からびまん性にoozing出血を認めたとき
11 ナイフが左右に振れないスコープ操作性の状況
12 IT-nanoで穿孔を生じさせないための注意点
13 患者に皮下気腫が生じた場合
14 術後の腹痛とCRPの監視および食事開始のタイミング
15 遅発性穿孔の予防法と実際に生じた場合の対応