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雑誌
ニュースタンダードで築く パーキンソン病の作業療法
生活機能向上のための実践ガイド
宮口 英樹(監修) 藤岡 伸助 髙橋 香代子 長城 晃一(編集)
協同医書出版社
電子版ISBN 978-4-7639-9580-3
電子版発売日 2026年1月15日
ページ数 176
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-7639-2155-0
印刷版発行年月 2025年11月
書籍・雑誌概要
パーキンソン病患者が「その人らしい生活」をするために、作業療法士はなにをすべきか。
パーキンソン病患者を当事者・生活者視点で捉え、多様な症状に対して、薬物療法だけでは解決できないその人らしい生活を再構築するための知識と技術をまとめました。
パーキンソン病の基礎的な知識からリハビリテーションのありかた、そして臨床における作業療法士の役割、評価から介入、そして実践について述べられており、この一冊をきっかけにパーキンソン病患者に寄り添う作業療法士として、さらなる専門性を発揮することができるようになります。
目次
【第Ⅰ部】パーキンソン病患者を取り巻く情勢
第1章 パーキンソン病とともに生きる当事者の想い
1.パーキンソン病とともに生きるための心得
2.どのような症状に困っているのか
3.パーキンソン病の病期によって困る症状は変わる
4.パーキンソン病患者の症状と社会生活との関係
第2章 パーキンソン病に対するリハビリテーションの変革
1.医学モデルから統合モデルへ
2.パーキンソン病患者にとってよりよい健康・幸福とは
3.価値に基づいた実践
4.患者報告型アウトカム
5.多職種連携・多職種協働
第3章 パーキンソン病特有の生活機能への影響
1.パーキンソン病患者を捉えるための枠組み
2.遂行技能の制限
3.活動・参加の制約
4.心身機能・構造
コラム①難病相談支援センターの役割と相談状況
【第Ⅱ部】パーキンソン病の疫学・分類・症状
第4章 パーキンソン病の疫学・分類・症状
1.パーキンソン病の疫学
2.パーキンソン病の発症・診断基準
3.運動症状の種類・重症度と進行経過
4.非運動症状の種類・重症度と進行経過
5.運動合併症
コラム②パーキンソン病の多職種連携モデルとパーキンソン病療養指導士の紹介
【第Ⅲ部】パーキンソン病患者への作業療法実践の枠組み
第5章 作業療法の役割
1.作業療法の視点を活かしたパーキンソン病患者に対する実践
2.意味のある作業
第6章 評価
1.パーキンソン病患者における作業療法評価
2.パーキンソン病患者における作業療法の評価プロセス
3.評価する時間帯・場所
第7章 介入
1.作業療法介入の背景
2.具体的な介入方法
第8章 作業療法アウトカム
1.OTPFの8つの指標
2.パーキンソン病の各症状に対する評価指標
3.その他の指標
コラム③ PDナースの役割と紹介
【第Ⅳ部】パーキンソン病患者への代表的な介入・形態・システム
第9章 医学的治療
1.パーキンソン病の基本治療
第10章 介入形態(制度の特性や支援のあり方を中心に)
1.医療機関
2.介護保険での介入
3.その他
コラム④ パーキンソン病に関連するテクノロジーと支援の可能性
【第Ⅴ部】パーキンソン病患者への作業療法介入(実践紹介)
第11章 パーキンソン病患者への作業療法介入(実践紹介)
1.実践紹介①:休職中のパーキンソン病のある女性の復職支援
2.実践紹介②:ADL・IADLに支障が出始めたパーキンソン病患者に対する短期間強化リハビリテーションの取り組み
3.実践紹介③:軽度認知機能障害を呈したパーキンソン病患者に対する予後を見据えた作業療法支援の視点
付録:その人らしい暮らしを支える家屋環境のチェックポイント!

