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INTESTINE Vol.19 No.5

特集 よくわかる大腸ESD/EMRガイドライン

INTESTINE Vol.19 No.5
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日本メディカルセンター

電子版ISSN 2433-250X

電子版発売日 2017年8月7日

ページ数 88

判型 B5

印刷版ISSN 1883-2342

印刷版発行年月 2015年9月

書籍・雑誌概要

特集 よくわかる大腸ESD/EMRガイドライン
本特集号では,「大腸ESD/EMRガイドライン」を作成した者の立場から,その内容をさらに詳しくかつわかりやすく読者に解説することを目的として,具体的な内視鏡画像の呈示やガイドラインの中で引用されている文献をまとめた表なども作成し各先生に執筆して頂いた。執筆内容はあくまでガイドラインの解説に徹することとした。

目次

特集●〈解説〉よくわかる大腸ESD/EMR ガイドライン
425 序説 工藤 進英
427 Ⅰ.日本消化器内視鏡学会編「大腸ESD/EMR ガイドライン」作成の目的と概要 田中 信治
431 Ⅱ.LST の定義と病態 前山 泰彦他
437 Ⅲ.EMR およびESD の適応 樫田 博史
443 Ⅳ.術前の質的診断および深達度診断 山野 泰穂他
453 Ⅴ.ESD/EMR の手技について 斎藤 豊他
461 Ⅵ.偶発症 西澤 俊宏他
467 Ⅶ.ESD/EMR の周術期管理 五十嵐正広他
475 Ⅷ.根治性判定 斎藤 彰一他
481 Ⅸ.経過観察 久部 高司他
489 Ⅹ.標本の取扱いと注意点,病理学的根治度判定 八尾 隆史
497 Ⅺ.評価委員の立場から 杉原 健一
TOPICS ●
─文献紹介〈炎症関連*〉
501 日本人腸管型ベーチェット病に対するアダリムマブ治療
〔Review from ─ Clin Gastroenterol Hepatol 2015;13:940-948. e3〕谷田 諭史
504 生物学的製剤時代にカルシニューリン阻害薬が炎症性腸疾患に対して果たす役割:いつどのように用いるべきか
〔Review from ─ Infl amm Bowel Dis 2014;20:2151-2156〕仲瀬 裕志