外来で診る子どもの発達障害
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外来で診る子どもの発達障害

どこまでどのように診るか? 筆頭著者 市河 茂樹 (編) その他の著者 市河茂樹/編 羊土社 電子版ISBN 電子版発売日 2021年8月30日 ページ数 296 判型 A5 印刷版ISBN 978-4-7581-2378-5 印刷版発行年月 2021年8月

書籍・雑誌概要

非専門医がフォローすべき範囲や専門医紹介の基準・タイミング,教育現場との連携など,小児の発達障害診療を行うための実践的なコツを豊富なケーススタディで解説.子どもや家族との寄り添い方が学べる実践書!

目次

第1章 こんな相談をされたら、どうする? ~発達障害で見られる症候と初期対応~
0 発達の相談をされたら ~Universal Approach~
1 「言葉が出ません/保育園で“言葉が遅れている”と言われました」
2 「発達障害じゃないでしょうか」
3 「コミュニケーションが苦手みたいです」
4 「人の話を聞きません/言うことが伝わりません」
5 「多動です/集中力がないようです」
6 「集団行動が苦手なようです」
7 「感覚が過敏/鈍いみたいです」「不器用/運動が苦手です」
8 「こだわりが強いです」
9 「乱暴で困ります」
10 「勉強が苦手みたいです」
11 「行動の切り替えができない/時間の概念が乏しいようです」
12 「就学相談の判定について医学的な意見を聞きたい」

第2章 外来で相談にのる前にこれだけは知っておこう
1 自閉スペクトラム症(ASD)の基礎知識
2 注意欠如・多動性障害(ADHD)の基礎知識
3 知的能力障害(ID)の基礎知識
4 非専門医でも発達障害を診断できる? ~検査と診断を考える~
5 発達障害診療の原則
6 薬物治療はどうする?
7 外来で使える基本的な介入スキル

第3章 発達障害の初期診療 ~診療の型を作ろう~
1 「気になる子ども」を見かけたら
2 初回診察 ~効率的な情報収集~
3 発達障害診療もSOAP ~アセスメント~
4 家族への説明
5 具体的な治療的介入とアセスメントの見直し

第4章 地域で発達障害を診る ~発達障害診療の「道」を作ろう~
1 発達障害児にソーシャルワーカーができること
2 発達障害診療における外来看護師の視点
3 教育と医療の連携1 ~医療の立場から~
4 教育と医療の連携2 ~教育の立場から~
5 発達障害の家族会
6 多職種の連携と役割分担

第5章 発達障害診療は続いていく
1 初期診療と定期通院
2 発達外来を覗いてみよう ~子どもへの告知~
3 大人になる準備 ~発達障害診療のギアチェンジ~
4 成人診療科への移行(トランジション)

付録

巻末資料

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