書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
テキスト臨床心臓構造学
循環器診療に役立つ心臓解剖
筆頭著者 井川 修 (著)
南江堂
電子版ISBN 978-4-524-20401-4
電子版発売日 2022年7月25日
ページ数 340
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-524-26319-6
印刷版発行年月 2022年6月
書籍・雑誌概要
「臨床心臓構造学」の大家である著者による約10年ぶりの著作.著者自身が発展させてきた新たな知見の数々を「断面別」「パーツ別」の切り口でまとめ,臨床心臓構造学のロジックを駆使して臨床上の問題点・疑問点を解析することに挑む.豊富な剖検所見をあらゆる角度から余すところなく提示.不整脈のカテーテルアブレーション治療に携わる医師のほか,すべての循環器科医に贈る一冊.
目次
【内容目次】
総 論
心臓と周辺構造物との関係
各 論
第1部 部位からみた心臓構造学
1.大動脈弁・大動脈基部
2.刺激伝導系
3.左房構造
4.右房構造
5.左室構造
6.右室構造
7.房室弁構造
8.心膜・心膜腔
9.心臓に接続する血管とその分枝の構造
第2部 断面からみた心臓構造学
1.体幹(右側)矢状断
2.体幹(左側)矢状断
3.体幹斜状断①-胸部斜状断面:右前斜位30°左後斜位30°
4.体幹斜状断②-胸部斜状断面:左前斜位45°右後斜位45°
5.体幹斜状断③-胸部斜状断面:左前斜位60°右後斜位60°
6.体幹斜状断(四腔断)
7.体幹前額断
8.体幹水平断
恩師紹介および謝辞
索 引