間質性肺疾患診療マニュアル 改訂第3版
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間質性肺疾患診療マニュアル 改訂第3版

筆頭著者 久保 惠嗣 (監) その他の著者 藤田 次郎/喜舎場 朝雄 南江堂 電子版ISBN 978-4-524-22881-2 電子版発売日 2020年6月22日 ページ数 494 判型 B5 印刷版ISBN 978-4-524-24895-7 印刷版発行年月 2020年6月

書籍・雑誌概要

間質性肺疾患の基礎から診断・検査、治療の実際までを網羅した好評書の改訂版。豊富な経験をもつ第一人者による的確な解説、類書にない豊富な病理像・画像所見は一読の価値あり。今改訂では、画像所見がさらに充実し、IPF国際集学的分類改訂や治療面での最新情報をアップデート。呼吸器科医だけでなく、診療に携わる全医師にお勧めの実践的なマニュアル。

目次

【内容目次】
I 間質性肺疾患の基礎知識
 A.間質性肺疾患とは-定義と疾患概念
 B.間質性肺疾患の原因と分類
 C.間質性肺疾患関連ガイドラインの概要
  1.わが国のガイドラインの紹介
  2.特発性肺線維症の国際ガイドライン
  3.『薬剤性肺障害の診断・治療の手引き第2版2018』
II 間質性肺疾患の診断・検査-画像と病理がわかる-
 A.診断のポイント(診断総論)
  1.症状と問診,身体所見のとり方
  2.検査手順と診断フローチャート
 B.画像診断の判読法
  1.胸部X線写真の判読法
  2.CTの判読法
 C.病理組織の見方
  1.病理組織総論
  2.特発性間質性肺炎の鑑別診断のポイント
  3.膠原病肺の鑑別診断のポイント
 D.画像と病理の対比アトラス
 E.疾患マーカー・特殊検査の手順と解釈
  1a.疾患マーカー:KL-6
  1b.疾患マーカー:サーファクタント蛋白質(SP-A,SP-D)
  2.肺機能検査と血液ガス分析
  3.気管支肺胞洗浄(BAL)
  4.経気管支肺生検(TBLB)
  5.外科的肺生検(SLB)
  6.クライオ生検
III 間質性肺疾患の治療法
 A.総論:治療法の選択
 B.薬物療法
  1.pirfenidoneの使い方と副作用対策
  2.nintedanibの使い方と副作用対策
  3.ステロイドの使い方と副作用対策
  4.免疫抑制薬の使い方と副作用対策
  5.acetylcystein吸入療法
  6.リコンビナントトロンボモジュリンの使い方と副作用対策
  7.治験中の抗線維化薬
 C.PMX-DHP療法
 D.酸素療法・人工換気療法
 E.呼吸リハビリテーション
 G.合併症(肺癌,肺高血圧など)の管理
 F.肺移植
IV 間質性肺疾患の病態と治療マニュアル
 A.特発性間質性肺炎
  1.特発性肺線維症(IPF)
  2.特発性肺線維症(IPF)の急性増悪
  3.非特異性間質性肺炎(NSIP)
  4.非特異性間質性肺炎(NSIP)の急性増悪
  5.特発性器質化肺炎(COP)
  6.急性間質性肺炎(AIP)
  7.剥離性間質性肺炎(DIP)
  8.呼吸細気管支炎を伴う間質性肺疾患(RB-ILD)
  9.リンパ球性間質性肺炎(LIP)
  10.上葉限局(優位)型肺線維症(PPFE)
  11.気腫合併肺線維症(CPFE)
 B.膠原病肺と類縁疾患
  1.関節リウマチ(RA)
  2.全身性エリテマトーデス(SLE)
  3.多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)
  4.全身性硬化症(全身性強皮症)
  5.Sjogren症候群
  6.混合性結合組織病(MCTD)
  7.ANCA関連血管炎
  8.多発血管炎性肉芽腫症(Wegener肉芽腫症)
  9.Goodpasture症候群
  10.IgG4関連呼吸器疾患
 C.薬剤性間質性肺疾患
  1.リウマチ・膠原病の治療薬(生物学的製剤は除く)
  2.生物学的製剤
  3.抗悪性腫瘍薬(分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬を除く)
  4.分子標的治療薬
  5.免疫チェックポイント阻害薬
  6.循環器治療薬
  7.漢方薬
  8.サプリメント・健康食品
 D.感染症に関連する間質性肺疾患
  1.ニューモシスチス肺炎
  2.サイトメガロウイルス肺炎
 E.肉芽腫形成性疾患・その他の間質性肺疾患
  1.サルコイドーシス
  2.過敏性肺炎(HP)
  3.急性好酸球性肺炎(AEP)
  4.慢性好酸球性肺炎(CEP)
  5.肺の組織球症
  6.肺胞蛋白症(PAP)
  7.リンパ脈管筋腫症(LAM)
 F.職業性肺疾患
  1.アスベストーシス(石綿肺,アスベスト肺)
索引

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