お母さんのアレルギー診療と子どもの発症予防
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お母さんのアレルギー診療と子どもの発症予防

妊娠の準備から離乳食の進め方まで 筆頭著者 今井 孝成 (編集) 昭和大学医学部小児科学講座 講師 南山堂 電子版ISBN 978-4-525-98259-1 電子版発売日 2018年2月19日 ページ数 217 判型 A5 印刷版ISBN 978-4-525-24571-9 印刷版発行年月 2018年1月

書籍・雑誌概要

アレルギーの症状は様々である為,多科にわたって日常診療で遭遇する可能性がある.特に,近年増加傾向にあり,母親になる女性は妊娠期の治療方法や子どもの発症予防にも関心をもちうる.本書はそのような患者からの相談にも適切に対応するため,幅広い臨床家に向けて実用的な知識をエビデンスベースにまとめたお勧めの一冊である.

目次

A.妊娠前に知っておくべきこと
 Ⅰ思春期のアレルギー疾患管理
B.妊娠・授乳中のアレルギー疾患の管理
総論
 Ⅰ妊娠に伴う免疫系の変化とアレルギー疾患の増悪・寛解
 Ⅱ妊娠と薬剤曝露の影響に関する基礎知識
 Ⅲ授乳と薬剤曝露の影響に関する基礎知識
各論
 Ⅳアレルギー疾患の管理
  A.気管支喘息の管理
   ①妊娠・出産における気管支喘息の管理・指導
   ②気管支喘息薬の使い方 —ステロイド薬を中心に
   ③気管支喘息薬の使い方 —ステロイド薬以外
  B.花粉症の管理
   花粉症が妊娠・出産に与える影響 —薬剤の使い方,免疫療法について
  C.アトピー性皮膚炎の管理
   妊娠・出産がアトピー性皮膚炎に与える影響,薬剤の使い方
  トピックス:DOHaD 仮説
C.子どものアレルギー疾患の予防(妊娠中から授乳・離乳期以降まで)
総論
 Ⅰ新生児から乳児期における免疫系の特徴と変化
 Ⅱ母乳栄養の位置づけ
 Ⅲアレルギーマーチ
各論
 Ⅳアレルギー疾患の発症・予防
  A.食生活とアレルギー発症予防
   ①母親の食生活と食事制限
   ②母乳と調製粉乳(大豆乳・ペプチドミルク・アレルギー用ミルクを含む)
   ③離乳食の開始時期,進め方
  B.生活環境などとアレルギー発症・予防 
   ①スキンケア・環境中の食物抗原
   ②プロバイオティクス・プレバイオティクス・シンバイオティクス・マイクロバイオーム
   ③衛生仮説
   ④環境因子(ダニ・ホコリ・ペットなど〔食物抗原除く〕)
   ⑤喫煙・大気汚染
   ⑥呼吸器感染症
   ⑦その他(遺伝要素,日照時間,ビタミン D など)
おわりに

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