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精神疾患をもつ人への関わり方に迷ったら開く本

教えて看護理論家の先輩たち! 私の役割って何?

精神疾患をもつ人への関わり方に迷ったら開く本
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筆頭著者 中村 創 (原作)

その他の著者 水谷緑 漫画

医学書院

電子版ISBN 978-4-260-65117-2

電子版発売日 2023年3月6日

ページ数 192

判型 A5

印刷版ISBN 978-4-260-05117-0

印刷版発行年月 2022年12月

DOI https://doi.org/10.11477/9784260651172

書籍・雑誌概要

心の病気への対応に迷ったら……8人の看護理論家があなたを導きます!

精神科に入職した新人看護師の成長物語である。精神科は、患者さんとの関わり方や看護の方向性に迷いが大きく、何が正解なのかが見えにくい。この本では、新人看護師がピンチな場面に陥るたびに、先輩が8人の看護理論家を引きながら導いてくれる。これを読む読者も、重要な看護理論のエッセンスを漫画でつかみながら、謎深き精神科の看護を理解していくことができる。

目次

はじめに

Chapter 1 オレム&アンダーウッドの「セルフケア理論」──私は何をしたらいいの?
 解説:オレムは言います
 オレムのセルフケア理論にまつわる臨床での経験

Chapter 2 ペプロウの「対人関係理論」──提案を受け入れてもらうには?
 解説:ペプロウは言います
 ペプロウの「対人関係理論」にまつわる臨床での経験

Chapter 3 トラベルビーの「人間対人間の看護」──退院を目指しても意味がないのでは?
 解説:トラベルビーは言います
 トラベルビーの「人間対人間の看護」にまつわる臨床での経験

Chapter 4 ウィーデンバックの「援助へのニード」──相手が求めていることがわからない
 解説:ウィーデンバックは言います
 ウィーデンバックの「援助へのニード」にまつわる臨床での経験

Chapter 5 レイニンガーの「文化ケア理論」──相手がなぜそうするのか理解できない
 解説:レイニンガーは言います
 レイニンガーの「文化ケア理論」にまつわる臨床での経験

Chapter 6 ロイの「適応システム」──幻視・幻聴が出たのに入院しなくていいの?
 解説:ロイは言います
 ロイの「適応システム」にまつわる臨床での経験

Chapter 7 阿保順子の「保護膜モデル」──病期によって関わりを変えるべきなの?
 解説:阿保順子は言います
 阿保順子の「保護膜モデル」にまつわる臨床での経験

Chapter 8 ベナーの「ラダー理論」──私って成長してる?
 解説:ベナーは言います
 ベナーの「ラダー理論」にまつわる臨床での経験

Chapter 9 それぞれのステージで

あとがき
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