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≪標準理学療法学 専門分野≫

理学療法 臨床実習とケーススタディ 第3版

理学療法 臨床実習とケーススタディ 第3版
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≪標準理学療法学 専門分野≫

奈良 勲 (シリーズ監修)

広島大学・名誉教授

鶴見 隆正 辻下 守弘(編集) 野口 七恵 山田 千鶴子 小貫 睦巳 大塚 圭 中川 法一 大森 圭貢 宮本 謙三 岡崎 大資 松浦 純平 森尾 裕志 鈴木 里砂 山崎 貞一郎 林 克郎 小嶋 功 真壁 寿 佐藤 和命 富樫 誠二 河村 廣幸 渡邉 観世子 小林 量作 田中 聡 神先 秀人 工藤 聡 畠中 泰彦 加藤 宗規 櫻井 好美 藤田 峰子 小柳 磨毅 芥川 知彰 内田 茂博 鳥居 昭久 伊藤 俊一 長倉 裕二 甲田 宗嗣 間瀬 教史 武市 尚也 野村 卓生 藤井 伸行 平野 康之 田邊 素子 坂上 昇 池田 耕二 笹野 弘美(執筆)

医学書院

電子版ISBN 978-4-260-64268-2

電子版発売日 2025年3月21日

ページ数 304

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-260-04268-0

印刷版発行年月 2024年11月

DOI https://doi.org/10.11477/9784260642682

書籍・雑誌概要

「臨床実習編」では、クリニカルクラークシップや実習前OSCEのポイントを、詳しく解説。リスク管理やストレスマネジメント、ハラスメント対策など、学生にとって切実な項目を充実させる。「ケーススタディ編」では取り上げる疾患を精選し、右端に(1)実習ポイント、(2)記録ポイント、(3)情報源を記載。細切れになりがちな実習において、全体の流れを把握できるようにする。実習メモやレジュメ作成に役立つWeb付録付き。

目次

臨床実習編
  序章 ある病院における実習生の1日/ある臨床実習指導者の1日
 1 臨床実習とは何か?
  A これからの臨床実習とは
  B 臨床実習の到達目標と学生評価のポイント
 2 臨床実習で何をするのか?
  A OSCEのチェックポイント
  B クリニカルクラークシップによる学生指導
  C 臨床実習における情報の収集とまとめ方
  D withコロナ社会での学内実習の方法
 3 臨床実習に向けて何を準備するのか?
  A 学生としての態度とマナー
  B 実習中のストレスにどう向き合うのか?
  C チーム医療と多職種連携
  D 倫理的対応
 4 臨床実習におけるリスク管理
  A 感染症対策
  B 使用頻度の高い薬剤
  C 患者の急変や事故への対応
  D 総合補償制度Will
  E 個人情報保護

ケーススタディ編
 5 神経障害のケーススタディ
  1 脳血管障害(亜急性期)
  2 脳血管障害(回復期リハ病棟)
  3 脳血管障害(地域包括ケア病棟)
  4 脊髄損傷
  5 パーキンソン病
  6 脊髄小脳変性症
  7 頸髄症(不全麻痺)
  8 脳性麻痺
  9 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
 6 骨関節障害のケーススタディ
  1 大腿骨頸部骨折
  2 変形性股関節症
  3 人工股関節全置換術後
  4 関節リウマチ(全身性)
  5 人工膝関節全置換術後
  6 ロコモティブシンドロームに対する理学療法
  7 下腿切断(糖尿病)
  8 前十字靱帯再建術・半月板縫合術
  9 腱板損傷(腱板修復術後)
  10 肩関節周囲炎:外来での評価を中心に
  11 腰痛症(非特異性)
  12 腰椎椎間板ヘルニア
  13 下肢骨折
  14 末梢神経障害(腓骨神経麻痺)
 7 内部障害のケーススタディ
  1 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  2 心不全
  3 2型糖尿病
 8 地域におけるケーススタディ
  1 訪問リハビリテーション(脳血管障害)
  2 通所リハビリテーション
  3 介護老人保健施設
  4 フレイル・サルコペニアに対する予防理学療法

索引

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