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患者の声を医療に生かす

患者の声を医療に生かす
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筆頭著者 大熊 由紀子 (他編著)

その他の著者等 開原 成允/服部 洋一

医学書院

電子版ISBN 978-4-260-60229-7

電子版発売日 2019年10月28日

ページ数 200

判型 B5

印刷版ISBN 978-4-260-00229-5

印刷版発行年月 2006年2月

DOI https://doi.org/10.11477/9784260602297

書籍・雑誌概要

新しい「患者の声」は、対立型でもお客様型でもない。医療者とともに良き医療をめざす《パートナーシップ型》だった――。患者が講師、医療者が学生というマスコミ注目の「でんぐりがえしプロジェクト」を、テーマごとに徹底編集。ナマの患者の声を知る「生きた教材」として、医学・看護教育に最適。

目次

I部 なぜ患者の声を聞くのか
 1 なぜ患者の声を聞くのか
 2 「でんぐりがえしプロジェクト」へようこそ
II部 多様な声、聞きなれない声、壁を崩す声
 1 なぜ、いま、患者さんに学ぶ?
 2 原点としてのピアサポート
 3 納得できる説明とは?
 4 医療情報はどこにあるのか
 5 臨床試験と診療ガイドライン
 6 医療者を育てる
 7 コミュニケーションギャップを乗り越える
 8 医療過誤から学ぶ
 9 「ハンディキャップ」への挑戦
 10 専門家と患者のパートナーシップ
 11 行政・政策決定へ
III部 患者の声が果たす役割
 1 本書の「声」の新しさ
 2 日本の患者会をとりまく状況
 3 アメリカの患者会
むすびにかえて

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